【決意表明のその後】結果報告!

 

ファンキーアコです。

 

こちらで昨年私が宣言していたことですが、結果が出ましたのでご報告します!

 



 

4か月半の陰勉の後、無事2016年第3回英検1級一次試験に合格しました!

 

 

今回の目標は自分の読解力UP!でした。

 

なかなか悪戦苦闘したのですが、リーディング力も正解率も上がりました!

 

※左が前回ので、右が今回の結果。

 

 

2008年にまぐれで受かったとき以外は、いつも合格点スレスレをウロウロするばかりでした。

 

ちなみにこれがその時の合格通知。

 

 

 ※しかしこのときは『発信の英語力』(要するに実力)があまりになさすぎて、二次試験の受験資格をすべて辞退するに至りました…。

 

このときの合格点は79点。

 

私の点はわずか1点多いだけの80点。

 

この状態での合格を林修先生曰く『オン・ザ・バブル』と言います。 

 

 

 

※たまたま受かるという状態。次受けたら落ちるかもしれないという危うい実力。オン・ザ・バブルの上の範囲での合格は、何度受けても受けるという本当に実力のある状態。林先生によれば『オン・ザ・バブル』で東大に合格する生徒の実力は『スッカスカのカッスカス』だそうです…。

 

そして前回2015年度第3回の英検を受けたときは、合格点より若干下…まさにオンザバブルの域で不合格。

 

(ちっとも惜しくはない)

 

 

今回はやっと合格点を余裕で上回ることができました。自分にとってこの一見大したことなさそうな差を埋めるための努力は並大抵ではなかった…。

 

 

※でも実はエッセイをほとんど自分で書く練習をしないまま臨んだので、前回より点数が落ちてしまい、もう少し点が低かったらエッセイが足を引っ張っていたかも…(汗)。これは今後必ずリベンジします!

 


今回どうしても『オンザバブル』ではない範囲で合格できるようになりたかったんです。 

 

そのために人生初というくらいガリ勉しました。大学受験生の気持ちがわかった気がしました。

 

自分は要領があまりよくないので、一次試験のために(復習を含めて)以下の量の教材をほとんどやりきりました。

 

(写真に写っていないものもまだあります) 

 

 

※今後英検の勉強を公開するときに、使用した教材についての詳細を紹介する予定です。

 

一度は

 

『英検1級の勉強している暇があったらこの時間を英語上達したい人々のために活用した方が賢明だ』

 

と思いました。

 

2016年春にはどうしてもリーディングの壁が破れず、『自分は向いていないのかも…』と英検受験自体を諦めたこともありました。

 

しかしどうしても『高度な英語も難なく読める』という感触を味わいたくて、再び一念発起して今回自分の壁を超えるために何年かぶりの勉強をしてみることにしたのです。せっかく英語を学んでいるならそこまで到達したい。

 

そして、世の中には英語読解の壁を乗り越えて英語を読むことが得意にすらなった人たちが存在している。

 

その人たちにできたのなら自分にもできるだろう!

 

できないはずがない!

 

と。

 

そして自分の学習体験がカンタンなものではなかったからこそ

 

『上達のために必要なこと』

 

がいろいろとわかりました。

 

一時的に勉強のために、ほとんどすべてのものを諦め缶詰状態になりましたが、今回の英検を受けて本当によかったです。

 

 

合格したという事実よりも何よりも『より英語がわかる』という実感を得られることがまずうれしい。

 

もともと自分が『オン・ザ・バブル』での合格をヨシとしないのは、

 

いくら英検1級に合格しても、英語が理解できているという実感が持てなかったら本当の意味でうれしくない!

 

と思ったから。

 

この経験を通して、意味を認識できる語彙が増え、リーディング力が付いていくにつれてリスニングも上がって行く(これらは連動しています)と、英語の理解度が増すのだということを身をもって実感しました。

 

勉強する前の自分ではわからなかった世界

 

を見ることもできました。

 

そして自分が壁を超えることが、自分と同じ悩み―英会話を超えた英語力を身につけたいという―を抱えている人たちの助けや励みになれば!と心から思いました。

 

 

 


英検1級合格をしても使えない?英語力


  

でも…

 

今回自分の壁を超えることで、喜びや希望を得られただけではなく

 

『アウトプットの英語の重要性』

『本当の意味での英語運用力』

『英検1級合格をしても使えない?英語力』

 

についてあらためて考える機会にもなったんです。

 

これは英検1級合格を目指していたときには予想もしない展開でした。

 

なにせまずは、一次試験に受かる水準にまで英語力を上げることだけに必死だったので。

 

でも終わってみて一連の学習と実際の試験を振り返ると、

 

英検1級はエッセイ(英作文)や二次試験のスピーチなど、高度な英語発信力を試される試験でもあるけれど、それでもまだまだ一次試験に関しては『受け身の英語』でも通用してしまうのだな…

 

そんな印象を強く持たんです。

 

私が特に強く危機感を感じたのは『ボキャビル』でした。

 

何千という単語を半ば機械的に『英語→日本語』と覚える作業は大変ですが、確かに違う世界も見せてくれます。

 

語彙がずいぶん増えるだけで、読めるもの・聴けるものがこんなにも増えるのかと!

 

(しかしながら本当の意味で『読める』ようになるためにはボキャビルだけでは不十分です)

 

でもこんな受験生も当たり前のように行っているボキャビル、このようなもので本当の意味の英語力が養われるのだろうか?

 

私は疑問に思いました。

 

おそらく表面的には認識できる単語が増えてリーディング力が上がって聴けるものが増えて、全体的に英語力が上がって試験の正解も増えるでしょう。

 

でもそれは単に『英語の知識が増えた』だけであって、本当の意味で『英語運用力が伸びた』わけではありません。

 

英語運用力はもっと違うアプローチが必要なのです。

 

今回の学習を通して自分の英語力を上げることで、表面ではわからない『灯台下暗し』の部分に私は気が付きました。

 

そしてその『英語運用力』は

 

英検1級に合格するほどに英語を極めないと伸ばしていけないものではなく、英語を勉強しだした頃から伸ばして行けるし、

 

むしろ伸ばすべき

 

だと!!

 

 

この経験を近いうちにまとめて、英語語学習者の方に役立てていただければと思います。

 

そういう意味でも今回頑張ってよかった。諦めなくて本当によかった。

 

そして継続することの大切さを心から実感しました。見えないところでジワジワと起きている変化は決してムダではないです!必ず形になって現れます!

 

※『試験の英語は必要ない』と敬遠してしまうと、大人として母語でならできることを英語ではできないという状態になる恐れがあるので、英検受験のための学習を英語上達の手段に活用して行くことはおススメです。

 

 

とはいえ二次試験があるので、『本当に使える英語』を目指してまだまだ努力の日々は続きますが!

 

そして『使える英語運用力』のために、初心にかえり自分の取り組み方を大幅に見直す必要があるとすら認識しています。

 

英検二次試験は一次試験合格から1年間受験の猶予が与えられますが、せっかくなのでその期間を利用して『英語運用力』を上げるための試みに注力することにしました。

 

そして、今までついつい避けていたような練習をすでに始めています。

 

今はまだスイスイと行かないためとてもしんどい思いがしていますが、これを何か月か継続して行くとどんな変化が訪れるか…どんな新しい世界が見られるのか、とても楽しみです。

 

(これこそもっと初期のころにやっておくべきだった…しかし今からでも遅くはない!)

 

そんな新しい練習の中で実際に体験したこと・感想などを今後シェアして行く予定ですのでお楽しみに!

 

※自分で実体験したことしかお勧めできないので、検証後の報告になることをご理解ください。

 

 

 

 一度は諦めかけた高卒52歳で海外経験なしの自分でもできたんです!

  

あなたにできないはずがない!!

 

『信じる者は救われる』のです!!

 

『できない理由』を並べずに『できる!』と信じましょう!!