語学学習継続の大変さ


■中国語学習の危機…


 

英語難民カウンセラー、ファンキーアコです。

 

今日は自分自身のとても恥ずかしいことをお話しします。

 

今年の5月から始めた中国語ですが、自分の人生における語学関連の優先順位の変更により、充分な時間とエネルギーを傾けることができなくなってしまいました。

 

先週は他県に住む娘が4日ほど帰省していて、通常の英語学習ペースもかなり落ちていたのですが、中国語においては完全にお休みしてしまっていました。

 

そして1週間近くぶりに今日練習をしたところ…以前ほどにモチベーションが保てていないことがわかりました。

 

中国語に対して嫌いになったというようなことではないのですが、自分が自由に使える時間とエネルギーを中国語学習に割く割合が、どうしても少なくなってしまうんです…。

 

そして以前ほど面白いと感じられなくなってしまいました。

 

それよりももっとやりたいこと、時間を割きたいことがあるのが最大の原因です。

 

 

1か月ほど前までは、上記の『決意表明のための作業』をしていなかったのでより時間がありました。

 

そして何より、よりやりたいことから順に、純粋にエネルギーを注いでしまうんですね。

 

なぜなら、そっちの方を先に実現させたいと思うから。

 

つくづく人間という生き物は、本当に自分がやりたいことにしか動けないものなのだなぁと思います。 

 


■外国語学習の継続は決して簡単なことではない


 

 

せっかく5カ月間中国語を再勉強してきて、ここでやめてしまったら今まで蓄積した分が勿体ないと思います。

 

一時はかなりの時間を費やしていましたから。

 

ブランクを置いてから始めるとなると、また復習から始めないといけません。

 

今までの自分の中国語・スペイン語学習は、こんなことの繰り返しでした。

 

だからなかなか上達しないんですね。

 

あんなに『中国語を話せるようになりたい』と思っていたはずなのに…です。

 

本当に恥ずかしい。

 

いかに語学の学習を続けるのが難しいことか。

 

恥ずかしながら私自身がいちばん強く感じています。

 

 

中国語学習をやめたくはないけれど、今は一日でも早く達成したい別の夢のことばかりを考えてしまいます。

 

時間があれば一秒でも多くそちらに時間を使いたい。

 

…と言いながらも、そちらの作業の方も、ときどきは一日の終わりに振り返ると、全然進んでいない気がして愕然とすることがあります。

 

ますます体力が落ちて、集中力が減少し、記憶力も低下して行っているのかも知れないのに…です。

 

  


■外国語学習の目標を見失ったときは…


  

このような状態のときはやはり

 

目的意識を持ち具体的かつ冷静に最短ゴールまでの道のりを見直す

 

ことが大切です。

 

多くの人が英語を話したい、話せるようになりたいと思っていることでしょう。

 

でもそのために一日限られた時間をそのための学習や練習に割いて、それを継続させていかなくては絶対に変化は起きないし上達はできません。

 

自分がなりたい姿やヴィジョンをイメージすることは、夢を実現化するためにとても大切です。

 

でも

 

『~になりたい』

『~になれたらいいな』

 

と"pie in the sky"(絵に描いた餅)的空想だけをしていても夢は決して近づいては来ないのです。

 

ここで大切なのが

 

なぜそのような停滞に陥ってしまったのか

(原因)

 

をきちんと探ること。

 

そして

 

上達のために何を目標として、そのために日々何をすべきか

 

ということをできるだけ細分化して、その作業を坦々と続けること。

 

(ハードルを低く設定して実現しやすいように、『近くて小さな目標』を少しずつ達成することをおススメします)

 

向かう方向と目標、そこにたどり着くために必要な日々の作業をこなしていれば、実際はいろいろとやっているのにいざ夜寝る前に『今日は何もやらなかったような気がする』と愕然とすることも、それでユウウツな気分になってやる気を失うということも少なくなるでしょう。

 

でも、そもそももっと大切なことは、その夢に対して自分の人生の貴重な時間やエネルギーという犠牲を払えるかということです。

 

気持ちだけ

 

『~になりたい』

『~になれたらいいな』

 

なのに、実際の行動が伴っていないときは、

 

本当は欲しくないこと

 

である場合があります。

 


■その勉強法、間違ってない?


 

そして『勉強法が間違っている』という場合もあります。

 

例えば今の自分の中国語学習の場合、今の段階は

 

文法を踏まえながら多くの例文を覚える

 

ということをしているのですが、この例文はある教材に入っているものそのままを覚えようとしています。

 

確かに

 

『そこにある文章すべてをスラスラ訳す』

 

ということができたら素晴らしいと思います。

 

でもこれができるのはかなり語学ができるようになってからの話で(むしろ通訳レベル)、私のレベルではもう少しハードルを下げて、よりカンタンな文章を扱う方が賢明なのかも知れません。

 

 

私が使っている中国語教材は、ネイティブが作成した自然な表現ばかりのとてもよい教材ということなのですが、自分が使いそうにもない表現までを最初から網羅する必要はないのです。

 

要するに学習材料が自分のレベルよりも難しすぎるのです。

 

その時も面白さがそがれてしまいます。

 

そんなときは思い切って教材のレベルを下げることも一つの案でしょう。

 

 

ある方が、中国語を一から勉強し始めて6か月で大学院のレベルにまで達したと言っていました。

 

(真偽のほどはわかりませんが)

 

私はそれを聞いて、6か月というのはまたとても短い期間だけれど、以前勉強したことのある自分には何となくできるような気がしていました。

 

この前向きなチャレンジ精神は、何に取り組むにも大切なことなのですが、独学の場合は教材選びからして試行錯誤しなければならず、自分の生活に合わせた学習方法を見つけるまでには、何かとムダに見える時間がやはりどうしても必要なのだなと痛感しました。

 

 


■語学学習は将来の自分に対する自己投資


 

先ほど『犠牲』という言葉を使いましたが、語学学習は将来の自分に大きく返ってくる可能性があるので『自己投資』と言うべきかもしれません。

 

忙しい日常において、なくても生きて行けるという状況のために、ついつい語学学習が後回しになってしまうことは普通に起きてしまいます。

 

それも本当にいともカンタンに…。

 

20代後半で英語を、現在中国語を学習していて、語学学習を継続することの難しさが痛いほどわかる私だからこそ、日々苦悩するあなたを陰ながら応援できるはずです。

 

お互いの夢に向かって頑張りましょう(^_^)/