英語回路・英語脳・英語基礎体力はなにか?について私の体験談と考えを述べます(練習方法紹介あり)

 

 

先日私の以下の動画にあるコメントをいただきました。

 

 

 

コメントは残念ながら、すでに本人さんにより削除されてしまったのですが、このようなやり取りがありました。

 

(コメントをいただいた方には、名前の表示とコメントを使用する旨の了承をいただいています)

 

 

 

私は

 

『何となく話している気がします』

 

という部分が今一つ明確でない気がしましたし、なぜそう思われるのか興味があったので(コメントはもう残っていないためキャプチャーはお届けできませんが)なぜこの質問者の方がそう考えるのかを尋ねてみました。

 

(この疑問は最後の『後日談』に出てくる"How com?"のマインドから来ています。興味があれば最後まで読んでみてください。)

  

 

 このいただいた追記に対して、英語脳・英語回路・英語基礎体力などに関しては自分にとってもとても重要なテーマなので、考えを整理してあらためてブログ記事にする旨をお伝えしました。

 

そうお伝えしたのが8月17日。これを書いている本日は25日なので、かなりお待たせしてしまいました。

 

その間私自身まったくこの話題を考えていなかったわけではなく、むしろこのテーマに関してどう私の考えを伝えるのが効果的か、ずっと頭の隅に置きながら、この質問をいただく前からブログに書こうと思っていた以下のような内容に着手していました。 

 

 そして近々『英語を勉強したことで得られた大切なご褒美』という内容のブログ記事を書くための付箋として、こちらの記事を投稿しなくてはならなかったため作業を進めていました。 

 

(バイリンガルです。注意してください)

 

私が最も影響を受ける歌手★レア・サロンガ/Marcy & Zina/Scott Coulter


――ここから少しは関係のない話題なのでスルーしていただいて結構です――


 

毎回の記事はなかなかのボリュームで集中して書くためか、草案から仕上げまで、毎回書き終わると抜け殻のようになります(苦笑)。

 

(とはいえ、だいたいのプラニングは書きだす前の他事をしている間に頭の中でだいたい終わっています)

 

しかしいただいた質問に関しては一旦潜在意識に疑問を投げかけておいたため、他の作業をしている間にも私の潜在意識は、24時間休むことなく回答に最適な答えを探し続け、必要な情報をキャッチするためにアンテナを張り続けていたと思います。

 

私は説明の際に、効果的な例を用いるのが苦手なため、そうしている間にも半自動的に自分の考えがまとまればいいなという甘い期待もありました。

 

長らくお待たせしてしまったため、質問者の方より昨夜ゆるく催促いただき(いろいろな意味で心配していただいたのかもしれませんね…)今に至ります。

 

昨夜は遅くまで作業をしていたにも関わらず、今日は今日で早朝からもう目が覚めてしまい(というかこの年代、どうも寝つきが悪いのです…)、本当はもう少し寝ないと頭がちゃんと回転をしないのですが、明日は2週間に一度ダスキンメリーメイドさんに来てお掃除をしてもらう日で、早朝から起きてまず掃除をしないといけないので、今日から早起きの練習を…

 

って、掃除に来てもらうのにその前に掃除するってどーゆーこと!?

 

というツッコミお願いします(苦笑)

 

 

ということで、今やっと着手した次第です。

 

お待たせしてすみませんでした。

 

 


――ここまで――


 

ここから気を引き締めてまいります!!

 


■英語脳・英語回路とはなんぞや?


 

 

質問者の方(以下Yさん)はこうおっしゃっています。

 

 


英語回路、英語基礎体力、英語脳、いろいろな言葉があるようだ。英語喉・英語耳なども聞いたことがあるが英語耳なども聞いたことがあるが、それらの言葉の意味がピンとこない。たくさんに人が何となくそれらの言葉を使って、英語学習について何となく話している気がする。


 

 

そう感じる理由としては以下のことを挙げています。

 

 


たくさんの人々が小さな「経験」という「主観的」なものを基に、比喩的な「最もらしい言葉」を使って表層的な話を展開すると感じた。


 

まず私が思うことは、科学的に根拠を示せないことを話すときには、どうしても『個人の経験からの主観的なもの』を基に話を展開するしかないということです。

 

しかしながら、英語回路・英語脳がどういうものか、ある一定レベルの英語力に達した人にとっては、それがどういうものであるか体感できているはずなので、(科学的な根拠を示すことができないとしても)決して主観的な『何となく』で話しているのではないだろうと言うことです。

 

『最もらしい言葉を使って表層的な話を展開』しているのかどうかは、受け取り側の印象も大きいかもしれないと思います。受け取る側がそもそも『英語脳・英語回路』について『アハ!』的な体験をまだしていない場合は、よりいっそう抽象的なものに感じられるのは不思議はないと思います。(他意はありません)

 

 

 

 


「英語脳」という言葉は「英語で考える」という意味で使われていることが多いようだが、(例えば)私たち日本人は「日本語」で考えているのだろうか?「言葉が自然に口から出てくる」ことが英語の習得に大切であれば「英語で考える」こと自体が必要ではなくなってしまう。


 

 

 

私自身の体験から思うことを書いてみます。

 

私にとっての『英語脳・英語回路』が『英語で考えている』ということなのかどうか、正直よくわかりません。

 

ただ、ある程度英語を瞬発的に発するようになってくると、言いたいことのイメージに基づいて、常に頭の中では英語の語順や英語のカタマリ(単語単位ではなく、I though that...とか have a good time とか in the morning とか、a bunch of...とか、it seems to me that...とか、first thing in the morning とか、数を挙げればきりがありませんが、そういう適切なカタマリを、適切な時制で組み合わせることに意識が集中していて、とりあえず『日本語が介入するスキマ』というものがないように感じます。

 

これは完全に二つ以上の言葉を流暢に操る人々とは若干の違いがあり、英語を後発組として学習してきた自分のようなタイプだからそうなのかも知れませんが、少なくとも私自身が英語を話そうとするときは英語のモードに切り替わっていて、頭の中は

 

 

 

言いたいことのイメージ

 

(瞬間に)英語の適切な言葉を探す・組み合わせる

(瞬間に)英語を発する

 

 

 

ということになっているように思います。

 

たまに英語での適切な言葉が見つからないときに日本語の言葉が先に思い浮かぶことがありますが、基本的にどちらの言葉も同じ脳の倉庫に入っていて、英語を話すときに英語の単語やフレーズ(カタマリ)を引っ張ってくるけれど、ときどきふと日本語が間違って飛び出してしまうことはごくごく稀にあります。

 

 

 

英語がまだ流暢に話せない時の方が、英語を話す際に日本語がチラホラすることがより多いように感じます。

 

要するに

 

『英語で考える』という意識的なものではなくて、はじめから英語モードになっていてその上で『表現したいことのイメージ』を基に適切な言葉を瞬時に口から出す

 

という感じです。

 

だから、日本語と英語と両方を交互に(私はよく自分の動画でやりますが)話すときは、切り換えのときに多少混乱します。

 

これは先ほど申し上げたように、完全に複数言語を同等に、それも流暢に操れる人であれば私ほどの混乱はないのかも知れません。

 

 

 

 


「初心者の場合はまだ英語で考えなければいけない」とも言えそうだが、それは「英語を考えている」のであって「英語で考えている」わけではない気がする。


 

 

初心者だからこそ『英語で考えないといけない』のかどうかわかりません。初心者だと脳に蓄積されている英語もまだ少ないので、英語で考えること自体がムリな気がします。

 

そうすると英語『を』考えている(探している)のであって、英語『で』考えているのではないのだと私も思います。

 

初心者の場合は『英語脳・英語回路』ができていないので当然、英語が比較的流暢に出るレベルの人とは思考の仕方が違うと思います。

 

流暢なレベルの人は、すでに脳の中にたくさんの英語の単語・フレーズ(カタマリ)・表現が入っていて、その中から『表現したいことのイメージにより近い適切なもの』を引っ張り出す作業をするだけでいいのですが、それがまだ十分でない場合は出したくても出せるものがないわけで、当然初心者の方(英語回路・英語脳ができる前)は、ある程度以上に流暢になった人が体感する『英語回路』的なものは体感できないと思います。

 

 

 

 

そこで再びここに戻るわけですが

 


【再び】英語脳/英語回路とはなんぞや?


 

 

ざっくり言ってしまうと、

 

 

英語らしい語順で(文法に基づき)、英語のフレーズ(カタマリ)を適切に組み立てられる能力

 

 

と私は認識してます。

 

※このカタマリがどういうものかは、もう少し記事を先に進んだところにある『【実践】では強引にやってみましょう(笑)』というコーナーで紹介しています。

 

 

だから、文法を知ることなく、既成の文章をごまんと覚えても、英語回路はできないと。

 

ネイティブスピーカーのように、(理解を伴い、自分の発する言葉に常に矯正を受けながら)その言語に長時間接していれば、特に文法しくみを学ばずとも(私たちが文法を知らなくても日本語が使えるように)自然に語感が培われていくのかも知れませんが、大人から英語をやり直す場合には、それだけのイマージョン環境は物理的に難しいでしょう。

 

だから文法の仕組みをしった上で、英語のフレーズ(カタマリ)を適切に組み立てられる能力を練習により養う必要があります。

 

そしてこの練習をたくさんすることで、『英語の文章を作るしくみ』『日本語と英語の語順の違い』などをを体得し、『英語ではこう言う』というクセが付き、イメージをもとに瞬時に言いたいことを英語の文章にすることができるのです。

 

実際に私が英語を話せるようになったのはこの流れです。

 

これが私が考える英語脳・英語回路が構築された状態で、英語を自由に話すためには必要不可欠です。

 

 

 

 

 


■では英語基礎体力って何?


 

 

これも英語を話す上で非常に大切です。

 

 

そして初心者のうちはこれがないために話し続けることができません。

 

私自身もかなり長い間、英語基礎体力がないためにすぐに息切れしていました。この時代には『英語を話すってどういうことか』がまずよくわかっていませんでした。

 

 

 

では英語基礎体力がある状態というのはどういうことを言うのでしょうか?

 

 

私は、

 

(少なくとも)

立て続けに2~3つ以上のセンテンスを言える持久力

 

だと思っています。

 

私は具体例を出すのがヘタなのですが頑張ってみます(笑)。

 

 

多くの英語初級~中級の日本人は、何か英語で質問されたときなど、1つの文章を言うのがやっとのことが多いです。

 

英語基礎体力がある場合、1つの文章では終わらず、情報を付け足すために少なくともあと11つ、もしくは2つの文章を続けます。

 

 

例えば、今回Yさんは、(ご自身の)コメントを数日以内に削除する予定だと言っていました。

 

英語基礎体力がない場合は

 

I'm thinking of deleting my comments in a few days.

数日以内にコメントを削除しようと考えてます

 

もしくは

 

I'll delete my comments soon.

コメントを間もなく削除します

 

とだけ言うのが精いっぱいです。

 

 

英語基礎体力がある場合は、一度に他の情報も伝えることができます。

 

 

 

■少なくとも1つ足す場合

  

I'm thinkin of deleting my comments in a few days because I don't think letting such comments keep staying in that kind of video for a long time is appropriate.

 

あの種の動画に、あのようなコメントを長期間残すのは適切ではないと思うから、数日以内にコメントを削除しようと考えてます

 

 

■もう1つ足す場合

 

I'm thinking of deleting my comments in a few days because I don't think letting such comments keep staying in that kind of video for a long time is appropriate. I hope you don't mind.

 

 

あの種の動画に、あのようなコメントを長期間残すのは適切ではないと思うから、数日以内にコメントを削除しようと考えてますが、かまわないかな

 

長い文章を作らなくても、複数の文章を立て続けに言って情報を追加するのでもいいです。

 

 

または、I'm thinking of deleting という部分を

 

I'm afraid I should delete という風に『削除した方がいいかも知れない…』というニュアンスにしたり、

 

 

because I don't think...で行くところを 

 

~ seems to inappropriate 『~するのは不適切のようだ』という言い方にしてみたり

 

 

I don't like the idea of leaving such comments on that kind of video.

 

『あのような動画にコメントを残すというの(考え)は好きじゃない』

 

という言い方にかえたり

 

 

表現の仕方は無限です。

 

 

 

そして

 

どの言い方がいいか、複数・もしくはもっとたくさんある自分のストックの中から、瞬時に選びながら話を続ける

 

ということ自体が『英語基礎体力』なのです。

 

 

そしてこれは、英語力が上がって行くにつれてスタミナがどんどんついて最強になってきます!

 

 

 

 


■文をどんどんつなげて行く基礎体力


 

先週末何してた?

 

というありきたりな質問などに対しても

 

I went shopping.

(買い物に行った)

 

だけしか言えないのは

 

英語基礎体力がない人

 

 

 

英語基礎体力がある場合はもう少し相手にわかるように情報を付け加えることができます。

 

I went shopping with a friend of mine last Sunday. We went to Costco because we'd never been there. I was surprised because they were selling more things than I'd expected. Shopping there was a lot fun.

 

(先週末に友達とコストコ行ったんですよ。僕も友達も行ったことなくて。で、思ったよりたくさんのものが売られてて驚いたな。買い物めっちゃ楽しかった!)

 

 

確かに

 

I went shopping.

(買い物に行った)

 

と言えば

 

"Oh, you went shopping?"

(あら、買い物行ったの!)

 

"So, then where did you go?"

(どこへ行ったの?)

 

という風に相手が訊いてくれて

 

"I went to..."

(行ったのは…)

 

 

という風に細切れの情報のままでも言葉のキャッチボールは進むかも知れません。

 

でも英語基礎体力が付いてくると、もっともっと話したい!という気持ちになってくるので、自然とどんどん情報を追加できるようになってきて、一言であれくらい言えちゃうようになるんです。

 

よくアメリカのドラマなど観ていても、

 

一人でババババッとまくし立てる場面

 

ありますよね?

 

っていうか、英語を話す人ってそういう感じで強引にひとりで話続けますよね?

 

 

英語基礎体力が付いてくると、3センテンスくらいはお手のものになって、一息で言えちゃうので、一層英語が話せている!という実感がわきますし、聞いてる方からしても

 

 

この人めっちゃ英語が流暢に話せる!

 

 

という印象を与えることができます。

 

 

ひとりごとでも練習できます。

 

 

例えば

 

 

Oh, I'm hungry now. Is it still 10 a.m.? Why am I already hungry? I wonder what I had for breakfast this morning... Maybe I can eat something light like cheese or something for now. I don't want to ruin my lunch because Kay and I are eating out for lunch today.Gee, I can't wait! I wonder what we're having....

 

お腹空いたな…まだ10時?なぜにもうお腹空いた?朝ごはん何食べたっけな…。チーズとか軽いものとりあえず食べとこうか。(今食べちゃうと)お昼ご飯に響くからな。だって今日はケイと外でランチすることになってるし!あ~楽しみ!お昼何食べるんだろ!

 

 

これは物事を説明するときにも役立ちます。

 

例えば

 

 

I lost my bag. I put it on the shelf, and I assumed that it had been there while I was sitting on my seat, but when I noticed, it was already gone. I don't know what has happened, where it has gone or who might have taken it. Or maybe I've put it on the wrong shelf in the first place??

 

カバン無くなったんですよ。棚に置いて、席に座っている間ずっとそこにあったと思ったんですよ。でも気がついたときには無くて!何があったのか、どこに行っちゃったのか、誰かが持って行っちゃったのか…それともそもそも自分で違う棚に置いたとか??

 

 

 

初級の頃は1つ1つの文章を言うのもタイへhンだと思います。

 

でも1つ1つちゃんと言える文章が増えてくると、複数の文章をその時の気持ちのイメージや出来事の順番にどんどん付け足して行くことができるようになるんです。

 

例えば先ほどの週末の件でも

 

I went shopping. の後に

 

 

I went shopping / at Costco / in my local town / with a friend of mine / last Sunday / because I'd never been there, / and always wanted to go there, / and my friend also said that he wanted to go, / so we thought why not?........

 

買い物行ったんすよ / コストコに / 地元のなんすけど / 友達とね / (週末のうちの)先週の日曜日 / 行ったことなくて / ずっと行きたかったし / で、友達も行きたいって言ったし / じゃあ行こうか?ってなって…

 

 

 

 

と言う風に、いくらでも情報を付け足して行けるんですね。

 

(上記の文ではandで無理やりつなげていますが)

 

 

 

くっつけるものは、ぶっちゃけ何でもいいんです。

 

(実際の場では意味が通れば!ですよ)

 

 

 

 


【実践】では強引にやってみましょう(笑)


 

 

ちょっと強引にやってみます(苦笑)。

 

以下一応、単語は多いですがセンテンスは一つです。

 

※『/』で区切ってあるところがいわゆる私がこのブログで常に『カタマリ』と呼んでいるものとなります。文章を覚えるときはこのカタマリごとにまとめて覚えると覚えやすいですし、また、英語を実際に話すときも、このカタマリごとにくっつける感じで話すとスイスイ英語っぽいノリで話せます。

 

 

We decided to / wait in a line / in order to get some food samples / offered / for free / at the food corner / so that we could save some money for food / and satisfy our hunger / at the same time / because we were very hungry then / maybe too hungry to keep shopping around any longer, / but to tell you the truth, / we already had little money left / by the time we were heading to the food corner / as we had spent a lot  / on many new clothes and shoes / sold there / for they were very cheap, / so we couldn't stop our shopping spree / without even thinking / what could happen / if we could spend / almost all the money we had / which was the reason / we wanted to wait in a line / or I should say we had to / in order to get some free food /at the food counter / sectioned / in the middle of / the 1st floor / of the building / at Costco / located in the west part / of the area / which is pretty huge / with nearly 3 million people / which is also the 2nd largest city / in my prefecture / called Aichi  / where I was born and raised / approximately 50 years ago, /or exactly speaking, / I was born in 1964 / which is the year / when the 1st Tokyo Olympics took place / where western style toilets were / first introduced / to Japan / about which I just learned / the other day / when I was reading web article / about the history of the Olympic games/ while surfing the internet / which I found very intriguing / because Japanese people at that time / couldn't use it properly / as they never knew how to use it / which forced them to stand directly / onto the toilet seat / instead of sitting on it / which made me so surprised / when I first heard about it / although I'd heard some similar stories / about other countries / such as China / in terms of people today / not wanting to sit directly / on the toilet seat, / but standing on it / just because, / in this case, / they think that / sitting directly / onto the toilet seat / attaching their bare skin / directly to the seat, / whichi they never know who used before them, / is neither hygienically appreciated or welcome, / makes it sound very confusing and unreasonable to me / as basically / public toilets in China are said / to be much more sanitary challenged / than Japanese ones / of which we should be proud / as Japanese / which also / I'm afraid / might explain how obsessively meticulous Japanese people really are / which also might be considered / a bit weird or too much / for people from other countries / who tend to have such an idea / that a toilet is just a place / where you go daily / to dump your physical dirt, / and it doesn't have to be / something beautiful or special / as long as it's comfortable enough / for them / to stay in / because they are not necessarily expecting it / to be as immaculate and sterile / as a surgical kit / unlike us / as again, / it's just a toilet,  / which is the kind of topic / that seems to be / making me lose my appetite somehow / and where was I, / I wonder? 

 

 

 【おおまかな日本語訳】

僕たちは決めたんっすよ / 列に並ぼうって / 試食品をゲットするために / 提供されてたんで / 無料で / 食品コーナーで / 食べ物買うお金浮くし / 空腹を満たせるし / 同時に / だってそのときめちゃめちゃお腹空いて空いてて / 空きすぎてこれ以上あちこち回れるような状態じゃなかったし / でも実を言うとね / お金すでにほとんど残ってなくて / 食品コーナーに向かうときには / 使っちゃったから / 新しい服とか靴とか買うのに / そこで売ってた / とっても安かったから / 爆買いとまらなくて / 考えるまでもなく / どうなるか / 使ったら / 持ってるお金ほとんどを / だから / 列に並びたかったんだよね / っていうか並ばざるを得なかったというか / 無料の食糧にありつくために~ / 設置されていた / 真ん中に / 1階に / その建物の / コストコにある / 西部に位置する / その地域の / かなり大きいんだけど / 300万人くらいの人口で / 2番目に大きな街で / 僕の住んでる県でね / 愛知っていう / 自分そこで生まれて育ったんっすけど / だいたい50年くらい前に / ってか正確に言えば / 生まれ1964年なんっすけど / その年は / 1度目の東京オリンピックが開催されて / 洋式トイレが / 最初に導入されたんすよ / 日本に / それ知ったばかりで / つい先日 / ウェブの記事読んでるときに / オリンピックの歴史に関して / ちょうどネットサーフィンしてて / その話興味深いぜって思ったんっすけど / だって当時の日本人って / そのトイレちゃんと使えなくて / だって使い方知らなかったから / だから直接立ったんっすよね / トイレの便座の上に / そこに座らずに / で、それ聞いて俺驚いたんっすけど / それ最初に聞いたとき / まぁよく似た話は聞いてたけどね / 他の国の / 中国とか / 現代の話っすけど人々が / 直接座らなくて / トイレの便座に / 代わりにそこの上に乗って / ただ / この場合は / 彼らは思ったわけっすよ / 直接座るのは / 便座の上に / 素肌を接触させて / 直接ねシートにね / だってそれ前に誰が使ったかわかんないから / だから衛生的に嬉しくないなと / でもそれって変じゃなくないっすか / だって / 基本的にね / 中国の公衆トイレって言われてるでしょ / 衛生的にはもうちょっと努力が要るかなって / 日本のに比べたら / (日本のトイレのきれいさは)日本人の誇りだけどね / 日本人としては / でもまた / ちょっと気になるけど / 日本人のきれい好きがホントに強迫観念ぐらいすごいって感じするかもだし / やっぱり思われちゃうかなって / ちょっとヘンだなとか行きすぎとか / 他の国の人たちにとっては / こういう考えしがちの / トイレはただの場所だって / 毎日行って / 天然の排泄物を廃棄する / だから必要はないんだな / 美しいとか特別のものである / 十分に居心地よければ / 彼らにとって / そこにいるときに / だって別に彼らはそこに期待してないし / 一点の曇りもない無菌の状態をね / 手術台に求めるようなね / 我々と違ってさ / で、さっきも言ったけど / ただのトイレなわけで / この話題で / なんだか / 食欲がなくなってきた感じするんっすよ / で、何の話 / してましたっけ??    

 

 

        

 

と乱暴にやってみましたが、文章のこじつけ感などはお許しください。

 

※日本語訳の言葉づかいと年代に関しても(苦笑)

 

 

ただ、このように

 

 

英語のフレーズ(カタマリ)をくっつけて、いくらでも文章を長くして行ける持久力

 

 

 

がいわゆる『英語基礎体力』だと私は認識してます。

 

 

 

これは多くのフレーズ(カタマリ)のネタと、前置詞の後には名詞と関連付けられた『 句 』(名詞か動名詞)が来る、などの文法の規則がわかっていないとできませんので、自由に英文を作る(既成のフレーズを組み合わせる)ためには、文法が絶対に大事とお伝えしています。

 

こういうことを理解できていないと

 

(×) key to do 

(○) key to doing

 

(×) devote to do 

(○) devote to doing

 

(×) look forward to do 

(○) look forwawrd to doing

 

※どれも"to"はこの場合前置詞でうしろの動詞はingをつけて名詞にした『動名詞』が来ます。

(うしろの動詞がto不定詞になったものではない)

 

これは"to"が前置詞の場合の例ですが、他にも知っておかないと間違った使い方をするものがあります。

 

 

先ほどお伝えしたように、ネイティブの子どもの感覚で、常に正しい(自然な)英語に始終囲まれた環境で、間違っていようと気にせず自由に言葉を発し(子どもは遠慮せずにしゃべりまくりますから!)、それをちゃんと直してくれる人が周りにいれば、そして時間をかければ、文法を学ばずとも『自然な言い方』を身につけることができるのかも知れません。

 

 

しかしながら、大人のやり直し英語ではそんな環境はないし、大人の自尊心がジャマをして間違えまくるわけにもいかないし、直してくれる人がつきっきりでいないと間違えっぱなしで結局いつまでも改善しないし…

 

ということであれば、文法というしくみを学んで、もっと近道で文章のしくみを体得してしまいましょう、というお話なんです。

 

文法が理解できていれば、あとは文章やフレーズがすぐ口から出るように反復練習するだけです。

 

そう考えると文法ってとっても親切なツールだなぁと思えて来ませんか?

 

 

 

 


■もう一つの重要な英語基礎力とは


 

 

 

あと一つ、私が考える英語基礎体力(スタミナ)とは

 

同じ内容のことをいくつも表現を使って言い換えることができる表現力

 

というものでもあります。

 

 

これは瞬発力を使って英語を話さなくてはいけないとき、言いたいことがあるけれども、口から出たままにどうにかこうにかやりくりして言い終えるために必要な能力でもあります。

 

例えば一つのフレーズを丸暗記している場合で、他の言い方を知らない場合、頭から同じように言わないと言い終われないときがあります。

途中で間違えたら言い直す

(他の表現で代用できない)

 

という状態は非常に窮屈で不自由がありません。

 

例をあげましょう…

 

普段即興スピーキングの練習をしていて、ふつうに何度もあることなのですが、いきなり例を出そうとすると難しい(苦笑)。

 

 

がんばって例を考えてみます…。

 

例①

 

I suppose there are few Japanese people who know of him.

(日本人で彼のことを知っている人はほとんどいないと思う)

 

ということを言いたいときに

 

I suppose...を"I don't think"(私はそう思わない)…と始めてしまったとき、また"I suppose"と言い直すのではなくて、そのまま"I don't think..."で続けてその後の文章を

 

I don't think there are many Japanese people who know him.

 

 

としてみたり、他にも

 

I think he's not known by many Japanese people.

 

I don't think he's well-known by many Japanese people.

 

I guess he's not very popular among Japanese people.

 

I don't think many Japanese people know of him.

 

He's not well-recognized by Japanese people, I suppose.

 

と様々に形を変えることが可能です。

 

 

例②

She's a world-famous great singer who's in her early 40’s now. She's so charming.

(彼女は世界的に有名で偉大な歌手で現在40代、とてもチャーミングだ)

 

と言おうと思ったのに

 

She's world...と"a"を抜かしてしまったら、"a world-famous great singer"という名詞を繋げずに、"world-famous"という形容詞を直で持ってきます。

 

そして『40代でとてもチャーミング』というのを、上記のように言わなくても同じような内容だったらよいので、全体の文として

 

She's world-famous, and sings great songs. She's a very charming woman in her 40's.

 

もしくは

 

She's a singer who is world-famous and sings great songs. Although she's in her 40's now, she is still very charming.

 

とか

 

"world-famous"を"famous worldwide"にかえて

 

She's a great singer. She is famous worldwide and a very charming woman. It's a bit surprising that she's in her 40's now.

 

 

例③

 

This YouTube video shows how the audition went.

(このYou Tube動画がオーディションの様子を映している)

という文章であれば、

 

showsをexplainsにかえて

This YouTube video explains what the audition was all about.

 

YouTubeにuploadされたvideoという表現を使って

This video uploaded on YouTube tells you what was happening in the audition.

 

主語をYouにして『見られるよ』という言い方にする

You can see how the audition went in this video uploaded on YouTube.

 

『オーディションで何があったか』を主語にして『私がYouTubeで偶然みつけた動画』でcan be seen 『見ることができる』という言い方にしたり

What was happening in the audition can be seen in this video I happened to find on YouTube.

 

 

例④

Surprisingly, she's sight-singing the song "Sun and Moon."

(驚くことに、彼女は『Sun and Moon』を初見で歌っている)

 

という文であれば

 

SurprisinglyをIt's surprising that …she's sight-singing the song, and the title of the song is "Sun and Moon."

 

としてみたり、自分を主語にして

I'm very surprised to know that she's sight-singing the song called "Sun and Moon."

 

曲を主語として

"Sun and Moon" is the song that she's sight-singing which is surprising.

 

としてみたり

 

sight-singingを別の言葉で説明したり

She's sight-singing the song, I mean this is the very first time for her to sing the song, but she ties and does very well.  

 

この"I mean"を"meaning"と置き換えても

She's sight-singing the song, meaning she's never sung the song before, but tries to sing it with the piano for the first time.

 

”Sun and Moon" is the song sung by her, and she's sight-singing. What a surprise! 

 

 

※残念ながら、即興でスピーキング練習を行っているときに一つの言い方で詰まりそうになり、別の言い方でうまーく回避する…という方法が、リアルタイムでないと思い浮かびませんでした。また後日いい例文があれば追記します。

 

 

以下の即興スピーキング動画の中には、たくさん出てくると思います。何の準備もなく話してよく詰まってしまっているので!またこの即興スピーキング練習は、そういう予期しない事態に出会ったとき(言葉に詰まったとき、他の言い方で切り抜けるなど)の練習のために行っているようなものです。

 

私は練習の動画をわざわざアップしていますが(アップすることによってデキの悪いときは非常に恥ずかしい思いをするので次回リベンジしようというインセンティブ『刺激・動機』になります)、英語をスムーズに話せるようになった人たちは、見えないところでこういった練習を日常的に行っています。

 

 

 

 

単語の入れ替えだけでなく、主語を入れ替えたり普通の文を受け身にしてみたり、いろいろなさまざまな形に変化させることができます。

 

既成の文章を使って、入れ替える練習の際には多少ゴリ押し感があっても、素早く入れ替える練習なのであまり神経質にならずに頭の体操&入れ替えに慣れるということに重きを置いて行います。

 

またこうやって自由自在にいろいろできる分、英語運用応用力もどんどん上がって行き、気がついたら精度が上がってペラペラという状態になっていきます。

 

ある程度やるとコツがつかめるので、速度が上がって行き、スラスラできて楽しいのでより一層ふだんの生活の中で(例えばドライブしているとき、歩いているとき、何か対象を見ながらなど)いつでもどこでも、(口に出さなくても脳内でも!)練習することができて、どんどんスピーキング力が上がって行きます。

 

実際にペラペラになった人は、練習の仕上げにこういう作業を必ずしてます。

 

 

※これが、いくら既存の文章を(文法を学ばずに・文の入れ替え作業を行わずに)丸暗記しても、決して英語を自由に使えるようにはならない所以です。

 

 

丸暗記は大事ですが、そこから必ず自力で文章を入れ替える作業を行って、英語の知識をアクティブにしてください。

 

これが真の英語基礎体力・スタミナ・運用能力です。

 

 

 


おっと!忘れちゃいけないコロケーション


 

 

最後にとても大切なのが、まさにフレーズのカタマリであるセットフレーズをできるだけ多く覚えることが英語回路構築に役立ちます。

 

これはコロケーションとも言われていて、

 

同じwearという単語でも日本語にすると

 

wear a dress

(服を着る

wear shoes

(靴を履く

 

というような服であれば『着る』、靴であれば『履く』という固定の言い方があるようなものの英語版です。

 

 

例えば以下のものがそうです。

 

go to see a movie

(映画を観に行く)

take a walk

(散歩をする)

take lessons

(レッスンを受ける)

have (hold) a party

(パーティーを開く)

go to work

(仕事に行く)

stay at home

(家にいる)

 

go to sleep

(寝つく)

fall asleep

(眠りにつく)

 

その他にも『基本動詞+前置詞or副詞』である動詞句と呼ばれるもの

ask for ~

(~を要求する)

help A with ~

 

(Aの~を手伝う)

carry out

(実行する)

catch up with ~

~に追いつく

 

などなど、このままのセットフレーズ(コロケーション)で使えますので、できるだけ多く正確に覚えることが必要です。

 

たくさんの文型にあたって行くうちに、しっくりとした言い方が定着すると思いますし、また逆にちゃんと定着するほどに繰り返し唱えて覚えてしまうことが大切です。

 

このセットフレーズを文法の時制(過去・現在・未来・完了形など)に合わせて変化させればよいのです。英語は他のヨーロッパの言語と違い、動詞の変化がとてもシンプルなので(例えば男性・女性などの形の区別がないなど)、時制をおさえてしまえばあとは、それが考えなくてもスッと出るくらいにまで練習するだけです。

 

英語回路を構築するためにすべきことは実にシンプルです。

 

 

 

 

 


■まとめ


 

 

ということで、何とか睡眠不足と戦いつつ、がんばって集中して書いてみました(苦笑)。

 

お役に立てれば幸いです。

 

Yさん、この件について発信する機会をくださってありがとうございました!

 

 

 

また集中力マックスで大量に書いたので軽く10時間ほどかかりまして今抜け殻です(苦笑)

 

 

 

 

 


■ちょっと後日談…


 

先ほども本文内で紹介してしまっていましたが、質問をくださったYさんが、ご自身がくださったコメントを削除したいと言われる理由に

 

このような動画に(Yさんのくださった)コメントを残すことは言語を研究している立場としては好ましくない(及びYさんがそれを好まない)と思うから

 

だとおっしゃっていました。

 

 

私にはその理由が今一つよくわからず(他意はありませんよ!)

 

How come?

 

と、ただ純粋に尋ねたい衝動に駆られました。

 

 

この"How come?"は"Why?"と同じく『なぜ?』と尋ねるフレーズではあるのですが、"Why?"が純粋に理由を訊ねる意味合いであるのに対し、"How come?"はどうしてそうなったのか、何がそうさせるのか?という、そこに至った経緯や原因を求めるニュアンスがあります。

 

だから"How come?"と訊いてみたかったのですが…。

 

 

 

 

『どういう意味?』

 

 

という訊き方なら

 

"What do you mean by that?" や "What does it mean?"という言い方もありますが、ドラマなどでよく耳にする

 

What's that supposed to mean?

 

という訊き方には『誰か言ったことが、暗に何かを言っている感じでちょっと気に障ったような状況で』使われて、相手の言ったことに不満があると言った意味合いが出てしまうので気をつけましょう!

 

 

確かに私の好きなSouth Parkでも "What's that supposed to mean?"が出てくるシーンたくさんあって、たいていが

 

Σr(‘Д‘n)

 

という場面ですね。

 

 

日本語だと『どうして?なぜ?』と詮索するのはウザがられる傾向が無きにしも非ずですが、英語の文化では"Why?"と根拠や原因・背景事情を明らかにすることはむしろ大事なこととして認識されています。

 

だから英語で自分から発信するときは例えば

 

"I want to do ~ because ~"

(~したい。なぜなら~

 

"I think ~ because ~"

(~と思う。なぜなら~

 

"I chose ~ because ~"

(~を選んだ。なぜなら~

 

"I did it ~ because ~"

(それをした。なぜなら~

 

 

と、自分から『行動や感情の理由』をできる限り明確にするクセをつけるのをおススメします。

 

 

曖昧なまま英語ネイティブ、もしくは英語を話す外国人と話すと、彼らの頭の中に

 

"?????"

 

というマークがいっぱいになっちゃう恐れがあります(苦笑)。

 

 

日本語と日本の文化は『相手に聞かずとも空気や行間を読む』『すべてを言わない』ことを美とするところがありますので、ストレートで物事をはっきりさせてる傾向にある英語の文化に触れるときは、『いちいち言わなくてはわからない』ということを常に意識しましょう。一言余分に情報を付け足すくらいが、普段遠慮がちな日本人にはちょうどです。

 

それに慣れてくると、自分の説明を明確にしないと気持ち悪くなってきます。

 

 

むしろ日本語でもその感覚をひきずり、説明する側のときも訊く(聴く)ときも、曖昧な言い方が気になって仕方なくなってしまいます(笑)。

 

 

 

このように、曖昧な日本語と英語の違いを認識すると、英語の上達に加速がつきます(^_^)/