語彙を増やせば英語が話せるようになるか?

■ずばりお答えします

 

英語を話すために

語彙を増やすことは

有益です。

 

しかし

ある基準を満たしている場合。

 

それは

英語の回路(英語脳)が

すでに出来つつある場合。

(もしくは出来ている場合)

 

英語回路(英語脳)が

まだ出来上がっていないうちに

単語を闇雲に覚えても

英語を話せることには

つながりません。

 

それはなぜか?

 

単語の使い方がわからないから。


■文章の中で使えなければ言えない

単語の羅列だけの会話であれば

単語をたくさん知っていることは

役に立つかも知れません。

 

特に名詞の場合は

知っている単語が多いほど

使い勝手はいいでしょう。

 

しかし、

 

それを文章の中でどう使うか?

 

がわかっていないと

実際に使うことができません。

 

よって

 

語彙が増えた≠英語が話せる

 

とはならないのです。

 

単語一つで

ドンピシャ!と伝わる表現が

増えるかも知れないけれど

 

英語回路ができていないと

その単語を他の簡単な言い方で

説明することもできません。

 

 

■単語の羅列ではなす術もなく…

実際に今私の手元には

16年ほど前に英語を習った

先生が授業中に書いてくれた

メモ書きがあります。

 

1対1のプライベートレッスン

でしたが

授業の合間に親切に

メモをしてくれました。

 

そこには

 

trivial

conjecture

fair ground

attraction

input to output ratio

fluster

cut throat

shed

forgiving

banter

concise

faith

chronic


などが羅列されていますが

このように単語で書かれても

 

 ただ新しい単語に出会い

それを先生が

書いてくれたというだけ。

 

当時の英語レベルの自分には

 

この語彙を使って

どう英語を話せばいいかすら

わかりませんでした。

 

この実体のなさに対する

モヤモヤとした感覚…

 

これは外国語を習った経験のない

ネイティブ講師には

想像だにしないこと

なのかも知れません。

 

面白いことに

この先生だけに限らず

他に通っていた

ネイティブとの英語レッスンでも

同様にこのようなやり方でした。

 

当然その単語は

先生の会話の中に

出てきたはずなので

 

私は単語だけでなく

その先生の言った

文章丸ごとを書いて欲しい

と思いました。

 

その方がまだ使い方がわかる。

 

たまにはそのように

お願いすることもありましたが…。

 

※当時レッスンを録音した

 テープが残っているので

 どんな風にこの語彙を使って

 先生が話していたか

 紐解いてみたいと思っています。

 

書かれた単語を覚えても

実際に使う術を知らなければ

 

労力ばかりかかって

英語がちっとも話せない…

 

という残念な気持ちに

なってしまいます。

 

■結論

語彙を増やすことは

会話の上達に役立つが

 

英語回路が出来ていないと

単語の使い方がわからないため

実際に使えず

 

英語を話せている

実体験にはつながらない。

 


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