
■何度もやめようと…
ずっとずっと英語やってます。
でも…
ホンモノの英語は聴けないし使えないんです…
という状態が続く中、時々は
英語なんてもうやめちゃえ!
と希望を見いだせなくなることもたびたびでした。
そして時々
やっぱり頑張って別の方法でやってみよう
と気持ちが持ち直しますが、ずっと『生の英語への疑問』が消えることはありませんでした。
そしていつも結局振り出しに戻るのです。
■英語という怪物の実体?
どうしたら今の英語力を伸ばすことができるのだろうか?
自分より上達させている人はいる。
英語力だけでなくて、人間力でそれを成し遂げている人たちもいる。
そんな疑問が渦巻きますます、一体この『英語』という外国語の実体は何なのだろう?
とわからなくなりました。
英語の表現を覚えては、ネイティブ先生に使ってみて通じると逐一感動していた勉強し始めのころが、懐かしくも恨めしくもありました。
英語という謎の迷路に入らなかったら、こんなに迷うこともなかったのに…
あのころは、こんなことが待っているなんて夢にも思わなかったのに…と。
■英語を活かす仕事に就いても…
だから、英語を活かした仕事をするという夢が叶ったにも関わらず
自分の英語に自信が持てない…
という状態だったのです。
輸入業でのやり取りはメールだけでこなせるので、そのままの状況が続いても全く問題はありませんでした。
しかし、自分の中での
ニセモノ vs. ホンモノ
という不可解さに、気持ち悪さをずっと感じていました。
ずっと実現したかった英語を話すYou Tube動画を作るに至ったにも関わらず、
日本人の自分にとっての英語がどうあるべきか?
ずっと五里霧中な状態で、少しも満足できない状態だったのです。
(つづく)
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そしてこの記事は総集編『アハ!編』へと続きます。
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